運用コスト削減

スリム化支援

軽くてシンプル。運用しやすいＩＳＯへの再構築を支援します。

マニュアルや規程などの文書体系をシンプルに

文書体系が4階層の場合が多いようですが、下図のように、3階層にすることにより、文書体系がシンプルになります。

文書管理などの規程類は、下表のように、マニュアルの中に入れてしまいます。

帳票や記録類も統合や見直しによる数を減らします。

内部監査関係で多くの帳票を作成されている例があり、見直しにより数を減らしました。

その他、毎年の運用に困っていませんか？

• ISO9001の監視・監視測定、データ分析に時間がかかってる。
• ISO14001で環境側面の特定を環境影響評価方法が複雑で面倒。
• ISO27001の資産の洗い出しとリスク分析方法が複雑で手間がかかる。

スリム化支援サービスの特徴

• シンプルな文書体系に再構築いたします。
• 様式や記録も見直し、必要最小限にします。
• ただし、御社に役立つと思われる文書はしっかり作成します。

審査機関変更

審査機関の変更とは

• 審査直前でなければ、審査機関はいつでも変更することができます。
• 変更すること自体に費用は発生しません。

審査機関を変更する理由

下記の項目に一つでも該当する場合、ご検討をおすすめしています。

• 審査に掛かる費用を少しでも削減したい。
• 審査内容や指摘の内容に不満がある。
• 今までとは違った視点から審査を受けてみたい。

変更にともなう不安に対して弊社がしっかりサポート

御社のご要望をお伺いし、移転審査完了まで責任をもってサポート。御社の状況に応じた審査機関を提案いたします。
審査機関の選定から審査終了まで、責任をもって支援させて頂きます。

複数規格の統合

統合マネジメントシステムとは

ISO9001やISO14001など複数のマネジメントシステムを統合し1つのシステムとして運用することです。
ISOには、以下のようにどの規格でも共通の要求事項があります。

• 文書の管理
• 記録の管理
• 内部監査
• マネジメントレビュー

システムを統合することにより、共通した部分について簡素化し運用をシンプルにすることができます。

マネジメントシステムを統合する利点

• 運用に必要な時間や手間を削減することができます。
• 審査の費用や時間を削減することができます。
• 各マネジメントシステム間の不整合を解消することができます。

統合支援サービスの内容

• 複数のマニュアル統合し、一つのマニュアルに統合します。
• 記録様式についても、統合、見直しを行い数を減らします。
• 統合システムでの内部監査、マネジメントレビューの方法を説明します